学生証の作成に関する日本カード印刷の2つの強み
公開日:2017/02/14
更新日:2020/05/01
学校は、卒業&入学シーズンの3~4月が1番の繁忙期です。
例えばマンモス大学など、在籍する学生の数がとても多い学校の場合、学生証の作成を行うような余裕は人員的にありません。だからこそ、PVCプラスチックカード製の学生証を発行する多くの高校・大学が、私たち日本カード印刷のような業者に学生証の作成を外注しているのです。
そこで今回は、学生証の作成に関しまして、日本カード印刷の持つ”強み”を2点ご紹介したいと思います。
強み1.学生証作成専門の業者ではないので、春でも納期が詰まっていない
まず、1つ目の強みは、納期に関することです。
学生証を大量に作成するカード業者さんの場合、やはり3月~4月にかけて注文が殺到し、納期がパンパンになってしまうことも多くあります。キャパシティ以上の注文を受けることは出来ませんので、「学生証の作成を専門のカード業者にお願いしたら、その納期では作成が難しいと断られてしまった」という声も、お客様からよく伺います。
日本カード印刷は、学生証の作成を主な業務としている会社ではございません。
通年を通して、社員証やメンバーズカードなども含めたカード全般の注文を受けておりますので、「1年のうち、この季節が特に忙しい!!」ということはありません。
つまり、3~4月にかけても、学生証の作成で納期が詰まっているということはなく、スケジュールを調整し、柔軟な対応を取ることが出来ます。
強み2.学生証作成用の発行機の取り扱いがある
学生は、よく学生証を失くしてしまいます。それこそ、高校や大学の事務には、1日に数件も再発行の申し込みがあることだって、珍しくありません。
ただ、その度に外注で学生証の作成を依頼していると、時間もお金もかかります。
そこで、ある程度学生の在籍数が多い学校では、新規学生証の作成と合わせて、カード発行機も導入されることが多いです。
日本カード印刷では、このカード発行機単体のお取り扱いもございます。
※詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
→ プラスチックカードに印刷できるプリンター
新規で学生証の作成を依頼された学校に、学生証の納品と同時にカード発行機を導入させていただくこともありますし、既存のカード発行機があれば、それに合わせた形式で、学生証再発行用のデータを提供することも可能です。
カードの発券機を導入するメリットは、業者が発行するPVCプラスチックカードの学生証と同じクオリティで、学生証の再発行が簡単に早く出来ることです。
学生証の作成や再発行も日本カード印刷にお任せ!!
日本カード印刷では、常時7台の発行機が稼働しており、大ロットの学生証の印刷にも対応可能です。
また、学生数が100人に満たない小規模な専門学校や語学学校などでは、カード発行機の導入をしていない場合があるかと思います。そのような場合の学生証の再発行も承っており、ご依頼から2~3日で新しい学生証を作成し、納品させていただきます。
その他、学生証の作成につきまして、何かご不明点がございましたら、何でもお気軽に日本カード印刷までお問い合わせください。
プラスチックカード作成をご検討なら、
カード一筋40年の弊社にご相談ください。
日本カード印刷では、国内製造による高い品質と、提携工場による低コスト・短納期対応が可能です。
少量作成・大量作成など、お客様のご希望をお気軽におっしゃってください。
お客様のニーズに合わせた臨機応変な対応を常に心がけておりますので、用途によって異なりますが、その内容に沿ったベストなご提案を行います。
お悩み解決致します!!
プラスチックカード作成は紙印刷と比較して決して安価な買い物ではございません。
だからこそ、このようなお悩みがございましたら、豊富なノウハウを持った専門会社にお任せください。
など些細な疑問でもかまいません。
プラスチックカードは素材や作成方法によって特徴や価格が違うためご不明な部分や迷われる場合もあると思います。
カードの作成をお考えのお客様、お気軽に御見積・サンプルカードのご依頼を頂き、カード品質や価格をお確かめください。
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