プラスチックカードの便利な活用法
公開日:2018/05/20
更新日:2020/06/01
プラスチックカードの使い方はさまざまです。
一般的には会員証・メンバーズカード・クレジットカード・診察券・学生証・IDカード・ICカードオンデマンドカード等々があります。
具体的な用途
会員証
閉鎖されたエリアで使うことにより、顧客の囲い込みをします。 発行される店舗で即時発行型でお客様に手渡しを行います。その際にあらかじめ用意した、顧客管理ソフト等で会員番号と顧客データのマッチングを行います。マッチングされた顧客データは、今後のDM等の各種メディアを使い、次の販促に役立てます。
診察券カード
病院で発行されるカードの一種で、現在は一般的なプラスチックカードや薄型にPETカード・カードの表面に次回来院予定が書き込めるリライトカードの活用も広がってきました。
学生証
プラスチックカード型は高校・大学で発行される事が多く、プラスチックカードの表面に顔写真の印字が入るのが特徴です。紛失再発行など、即時発行する場合は、小型のカードプリンターを導入し対応していきます。
ICカード
接触・非接触の2種類があり、非接触型は日本では、FELICAカードが代表ですが、海外ではMIFAREが圧倒的なシェアを誇っております。プラスチックカードとカードリーダーが直接接触しないので、カードリーダのコストダウンや、機器のメンテナンスが容易となるメリットがあります。ICカードも容量が大きいので、カードの中にさまざま情報を書き込むことができます。