【商品案内】エマージェンシーカード(緊急連絡カード)はご存知でしょうか?
公開日:2022/08/10
更新日:2022/12/19
近年、日本でも大きな災害がおこったり、猛暑による熱中症やコロナ感染症など色々なリスクが高くなってきている昨今、危険を身近に感じられている方も多く居られるのではないでしょうか?
そんなご時世だからこそ、万が一の災害・事故の為に財布に「エマージェンシーカード(緊急連絡カード)」を入れておくのはどうでしょうか?
この記事ではエマージェンシーカード(緊急連絡カード)と耳馴染みがない方にもどのようなモノか詳しくご案内していきます。
目次:
エマージェンシーカード(緊急連絡カード)とは
エマージェンシーカード(緊急連絡カード)とは、緊急連絡先や持病などの情報が一目でわかるようにまとめられたカードのことです。その内容は、所有者の氏名や住所をはじめ、持病やアレルギー、かかりつけの医療機関や服用している薬など、万が一、外出先で災害や事故などに巻き込まれてしまったときに所有者に関する情報や、救急医療を速やかに受けるために必要な情報を記載したもので、もしもの時に備えて携帯しておくことが目的です。
材質は、紙製もあればプラスチックで作られたものや、サイズも名刺サイズやキャッシュカードと同じくらいのものから、2つ折りになったスタンプカードのような形のものまで様々です。
エマージェンシーカード(緊急連絡カード)を所持・携帯しておくと良いシーン
自然災害(台風・ゲリラ豪雨・地震)
昨今、自然災害が特に多くなっていると感じます。この季節、線状降水帯という言葉が良く天気予報で耳にする事が多くなっていませんか?
万が一の自然災害に巻き込まれてしまった時に備えてエマージェンシーカードを携帯しておくのはいかがでしょうか?
高齢者の方やお子様の外出時の「みまもり」に
高齢者の方が外出中、転倒してしまい動けないとき・急病で意識を失って声を出すことができないときや、記憶障害があり自分や家族のことを周りの人に伝えられないなど、このカードを持っていることで周りの人に必要な情報を伝えるために役立つため、普段持ち歩くことが多いもの(財布・カバンなど)に入れておくと便利です。
また、お子様が道に迷ったり・怪我など緊急事態の際、直ぐに親御様に連絡できるよう、連絡先を書いたこのカードを持たせておくことをオススメします。
バイクでツーリングに出かける
バイクは自分自身をガードしてくれるものが少なく、事故=大ケガにつながるリスクが高くなります。
エマージェンシーカードを携帯していれば、万が一の事故の時にもカードに記載された情報が適切な処置につながり、命の危機から救われる可能性が大きくなります。
自転車・電動キックボードで出かける
バイクと同様、事故=大ケガにつながるリスクが高いのが自転車・電動キックボードです。
コロナ禍以降、不特定多数との接触を避けるために、自転車で通勤や通学をされる方が多くなり、さらにはシェアサイクルの普及など、身近に自転車を利用するシーンは増えてきています。
当然ながら自転車には免許がありませんので、乗車時に身分証明書を携帯していない方は少なくありません。自転車・電動キックボードを運転する機会が多い方やお子さまの、もしもの時のためにもエマージェンシーカードを携帯しておくことをおすすめします。
キャンプ・登山にいく
キャンプや登山は、スポーツ用品店・色々なメディアの特集などで良く目にするようになりました。年齢関係なく始めることのできる登山は昔から高齢者にも大人気です
しかしながら、安全な登山ルートでも気候・コンディションなどによって100%安全な趣味とは言い難いです。
エマージェンシーカードを携帯することにより、不足の事態にも他の方に救助を求めやすくなります。簡単に手に入る緊急用グッズとして携帯をこころがけましょう。
釣りにいく
近年、コロナの影響により密かなブームが来ている釣りですが、基本的にフィールドは自然です。
急な大波や転落などにより、事故も多く発生しております。また水辺での事故になりますので、そのまま意識を失ってしまうことが多いです。自ら意思疎通ができない場合に備えて、エマージェンシーカードを携帯しておくことにより、自分の状況を言葉を伝えなくても相手に伝えることが可能です。
ジョギング・ランニングに出かける
健康志向の高まりから 人気になっているジョギング・ランニング。
心肺機能の向上やストレスを解消する目的で始めている方も多くいているのではないでしょうか?
急に意識が朦朧としたり、体調不良になる恐れもございます。そのような時のためにもエマージェンシーカードを携帯しておくことをおすすめします。
エマージェンシーカード(緊急連絡カード)の仕様
プラスチックカード専門メーカーという事で、カードはもちろんプラスチック製なります。
エマージェンシーカードは常に持ち歩く性質上、丈夫さなどの耐久性が必須条件になります。紙の場合は水や雨などの耐水性に弱く、破れやすく耐久性も低くなります。いざ必要な時に破損して文字が読めないようでは元も子もありませんので、耐水性・耐久性が高いプラスチック製がおすすめです。
材質は携帯時の利便性を考え、テレホンカードやQUOカードと同じ0.25mm厚のPETカードで作成しています。薄くても折れ曲がったり、破れる心配はありません。また、水に濡れて破損することもありません。
さらに、PET材の中でもカードに直接筆記が可能な「クリスパーカード(再生PETカード)」を採用しました。再生PETカードはマジックやサインペンはもちろん、ボールペンでも直接筆記することができます。プラスチックカードにボールペンで筆記するにはサインパネルなどの加工が必須ですが、再生PETカードはこれらの加工をする必要がないため、コストが抑えられます。※筆記具は油性タイプをご使用ください。
また、使用済みペットボトルなどをリサイクルした再生PET原料を活用しているので、環境に優しいエコ素材のカードです。
表面
・基本となるデザインは、誰が見ても分かるように緊急性を表す赤を基調とし、シンプルに致しました。
裏面
・カード所有者に関する名前・生年月日・住所・血液型・住所などの基本情報
・緊急連絡先・持病・アレルギー・常備薬・かかりつけ医に関する情報
最後に
こちらのエマージェンシーカード(緊急連絡カード)はAmazonで販売しております。気になる方は是非宜しくお願い致します。
オリジナルデザインでエマージェンシーカードを作成したい方の
お問い合わせもお待ちしております。
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