社員証・学生証のデザイン作成時に決めておくと良い3つのポイント!!
公開日:2022/11/24
更新日:2022/12/19
近年、身分証として使われだしている社員証・学生証
会社や学校に在籍している人のみが所持しているため、公的身分証明書と一緒に提示することで本人確認ができるようになってきました。
そのため、何を表記したらよいのかなど悩んでいるかと思います。
そこで、社員証・学生証の作成時に決めておくとよいポイントを紹介します。
目次:
社員証・学生証作成時のデザイン・レイアウトで重要なポイント
社名・学校名は必ずいれましょう。
なぜ、社名・学校名を一番初めにお伝えしたかと言いますと、必ず入れなければならないからです。社名・学校名は証明証の発行元であり、表記することで証明証としての効力がでてきます。
例えば学生証の場合、通学定期を購入する際には生徒手帳または、学生証の提示が必須になってきます。提示した際に駅員さんが学校名など必ず確認します。なぜなら、通学定期は通常運賃や通勤定期と違い大きな割引があるため、不正乗車を防ぐためにも発行元が必要になってきます。
所在地住所も表記しておいた方がよいでしょう。電話番号は必須ではありませんが、社員の方や生徒さんが紛失した際にどなたかが拾ってくれる場合もあります。その際の連絡先として表記するのもよいでしょう。
不正発行を防ぐために社印・学校印の印影をいれる
社名・発行名を入れることで発行元の証明となりますが、より確実なものとして社印・学校印をいれることをお勧めします。印影は会社・学校によって異なります。またこの印影は簡単に入手はできません。ですので、偽造防止の観点からでもお勧めします。
顔写真を入れるのか決めましょう。
カードデザインで一番の面積が必要なのが顔写真です。
顔写真を入れるのか入れないのか、ある程度サイズも決めておくとデザイン・レイアウトもスムーズに出来上がると思います。
もしデザインやレイアウトをどうしたら良いか分からないという方には、デザインテンプレートもご用意しておりますので、テンプレート中から顔写真あり、なしを決めるのも良いと思います。
ポイントのまとめ
一般的な社員証や学生証の大きさは、クレジットカードサイズです。その決められた範囲の中で名前や写真などの情報が記載されています。
社員証・学生書を作成する時の一番重要なポイントは、その会社・その学校であることが直ぐに分かるものにすることです。社員証は自社の従業員である証であり、学生証は自校の学生である証であります。
実は、社員証・学生証に記載する内容などにはルールや法令など特別な規定は特にありません。
オリジナルでデザインや項目を決めることができます。クレジットカードサイズの面積でのデザインですが、表と裏を自由に使えるので少しの工夫でバリエーションは広がり、色ひとつ変えるだけでも全く違った印象を与えることができます。
また、ロゴデザインを入れてあげることによって、唯一無二のものを作り上げることも可能です。
社員証・学生証作成でお客様から寄せられることの多い質問
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